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そして、ここは英語系の書籍の専門店
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まるで神田の古本屋のように雑然としていて、床は木製でみしみしとキシみます。店内には書棚が所狭しと並んでいて、最新刊からものすごく風格のある書籍まで、天井までびっしりと並んでいます。
ちなみに、ここの２階や隣の建物も店舗になっています。
店員さんもいかにも老舗本屋のオヤジ・オバちゃん風で、ときどき彼らを相手に怪しい英語をしゃべってるフランス人もみかけます。

ちなみに、A Moveable Feastでヘミングウェイの面倒をみたり、ユダヤ人だったジェームス・ジョイスをしばらくかくまったりしたSylvia Beachの本屋もなのですが、こちらはかつてOdeonにあって、ナチス統治時代に閉店しており、現在の店とは関係ないのだそうです。
場所はセーヌを挟んだノートルダムの対岸。
37 rue de la Bucherie (5e)