2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

これはfnac(Chatelet)のDVD売り場。 同様に、日本のアニメコーナーがありました。 これはどこからみてもルパンIII世。 フランスが生んだ怪盗、アルセーヌ・ルパンの孫ですね。 赤いジャケットはたぶんシリーズ第2弾なのでしょう、5本セットのボックスのよ…

日本のアニメーションもやっぱり人気があります。 これは、Virgin(Champs Elysees)のDVD売り場。 やっぱり日本のMangaコーナーがあって、大量のタイトルが並んでいます。 ジブリ系、ハウス世界名作劇場系(ハイジや名犬ジョリーなど)は定番ですが、このよう…

じゃりんこチエの話題が出たので、ついでにコミックのお話を。 こちらでは、コミックを「ばん・でしね」(Bande dessinee)といいます。 こちらで親しまれている作品としては、アステリックス(Asterix)やタンタン(Tintin)などが有名です。 ところが、日本のコ…

さらに、RERの改札に入れば、高率にトイレがありそうです。 たしかに、改札を出ると切符が前途無効になりそうなので、これは必要なのかもしれません。 やはり有料でした。 左にあるのが銀行のATMですが、こちらは夜間にはゲートを閉めているようでした。 場…

あれ以来、ちょっと注意してメトロのトイレを探すようになったのですが、じつは意外と存在していたようです。 これは、Chatelet駅のChatelet広場の噴水のところの入り口にあったトイレです。 大きな駅には意外とあるようで、場所的にはこのように階段を下り…

これがメトロの定期券、かるとらんじゅ(Carte Orange)です。パリ市内(ゾーン1,2)乗り降り自由で、一ヶ月有効なタイプ(まんすえる)が50.40 Euros。 一週間分の「えぶどまでーる」(15.40 Euros)もあるそうです。(ただし月曜から有効らしい) これを買う…

ヴァロワ朝の遺物?

その少し先にあるのが、これなのですが...水のみ場でも手洗い場(手水場)でもなさそうなのですが、これは何なのでしょう? デザインはなかなか凝っているのですが...道の向こう側は、サントシャペルの入り口で並ぶ人達。

これがコンシェルジェリー前の公衆トイレです。こちらの方が現代的なデザインですが、パリには前回の画像のデザインの方が似合うかもしれません。料金は同じ0.40 Eurosです。道の向こうに見えるのが、コンシェルジェリー、右がセーヌのau Change橋。

そこで、サンドウイッチ・グレックのお店で見つけたのが、これ。 メッカ・コーラ(Mecca Cola)。 一見コカコーラなのですが、よく見ると「メッカコーラ」と書いてあって、後ろにはアラビア文字で何かが書いてあります。 もったいないので、まだ味を確認してい…

昼ごはんのときの飲み物で、意外と定番になっていたのが、コーラ。 アメリカのグローバリゼーションのシンボルの1つでもあります。 このコカコーラ、こちらでは「こか」いいますねん。 コーク(Coke)がきちんと登録商標になっているのですが、「こか」じゃな…

しばらくするとおじさんが、何か聞いてきます。 おそらくそれは、「ここで食うか?(すーるぷらす?)テイクアウトか?(あんぽるて?)」でしょう。 「あんぽるて」にすると、包んでビニル袋に入れてくれます。 包みをあけると、たいがいこんな感じです。 …

ところで、この「サンドウイッチ・グレック」(フランス人はチが言えないのでサンドウイッシュ!と言い直す根性曲がった人もいますが・・・)、そのままだとギリシャ風サンドウイッチなのですが、なぜかこれがアラブ料理です。 これは「ケバブ」。 ケバブと…

パリで昼ごはんを食べるとき、たいがいはカフェに行ったり、サンドウィッチで済ませたりするのですが・・・安くてボリュームたっぷりのものを食べたいときのオススメはこれ! 街を歩けばいたるところにある、こういうお店。 軒下の スズメバチの巣のような看…

そこで、このkiosqueの裏側に映画の広告が出ていることもあります。 これは先週見つけたのですが、おっ「じゃりんこチエ」ですね。 隣に小鉄、ちょっと後ろがアントニオジュニア、後ろにはテツと芳江さんが仲良く並んでいます。(ヒラメちゃんや花井のおっち…

kiosque

これが繁華街の歩道にあるkiosque。ご覧のように、新聞・雑誌はもちろん、ちょっとしたお菓子や飲み物も売っていて、カラフルでにぎやかです。 この国では、街中に自動販売機は皆無(メトロの駅にはあります)。そこで、ちょっと喉が渇いたらみんなどうして…