メトロに乗る!

これがメトロの定期券、かるとらんじゅ(Carte Orange)です。パリ市内(ゾーン1,2)乗り降り自由で、一ヶ月有効なタイプ(まんすえる)が50.40 Euros。 一週間分の「えぶどまでーる」(15.40 Euros)もあるそうです。(ただし月曜から有効らしい) これを買う…

これはおまけです。 ある駅のゲートを出たところで見つけました。 ここまで帰って来ると、みなさんこういうことを思い出すのでしょうか?? (さすがは愛至上の国・・・) それでは、ぼんそわれ! (fin)

これがメトロの出口ゲートです。 自動で開くか、押せば開きますので、そのまま通過するだけです。 Sortieは「出口」の意味で、この国では直進を下向き矢印で表示するようです。 ここでは、日本と違って切符の回収はありません。 (しかし、ときどきこの手前…

メトロの駅では、登りの階段の場合、このようにエスカレーターがかなり整備されています。 ただ、エレベーターはあまりみかけませんし、故障なのかいつ行っても動かないところもあります。ちなみに、こちらのエスカレーターは左が追い越し車線です。 東京と…

ここはChateletの駅の長い通路の中にある果物屋さん。 なぜかこの露天のようなお店が常時営業しています。 ちなみに、なぜかこちらでは、パイナップルをananas(あなな)といいます。ほかにもKIOSKのような売店があったり、通路の脇でアマチュアバンドが演奏…

メトロの乗り換えは難しくありません。それぞれの路線には表示カラーが決まっていて、ホームに降りると次の路線のプラットホームがこのように番号とカラーで表示されています。 この矢印に従って移動するだけです。東京の地下鉄の乗換えと同じですし、通路も…

そろそろ乗り換えです。路線によっては、ドアが自動ではなく、手動で開けるものがあります。 ドアの表・裏にこのようなレバーがあって、列車が止まったらこれを「がっこん」と上げてドアを開きます。なんか、JRのローカル線にもこういう車両が・・・?この間…

さて、メトロには丸の内線のように地上部分も走るものもあって、路線によっては街並みを楽しむこともできます。これは、メトロ6番線。 Passy駅を出るとすぐにセーヌ川をわたる橋になって、進行方向左手にこのような風景が出現します。 下を流れているのがセ…

車内はこんな感じです。 手前のドアそばの座席は跳ね上げ式になっています。 いつもはこの車内に、ヨーロッパ系、アラブ系、アフリカ系、アジア系と本当に多様な人種・民族の人々が乗り合わせます。 マナーはとてもよく、老人がいれば黙って席を譲るのが当た…

メトロはこんな感じです。 このグリーンと白のカラーリングは、14本のメトロ全線に共通です。 車両は、運転手さん一人の運転であることが多く、最新の14番線は無人運転。東京の地下鉄ほどは混みませんが、朝はそこそこ混雑します。 ちなみに、ほとんどの場合…

さて、階段をおりて奥まで行くと、こんな感じの場所にでるはずです。左手の窓口が切符売り場です。 ちなみに、メトロは改札を出るまで乗り継ぎが自由。 回数券(カルネ:10枚で10.50 euros)を買えば、市内を縦横に楽しめます。買い方としては、ガラス越しに…

しかし、本来の名称は、 (首都交通網?) なんだそうな。 知らなかった!場所は、 Mo: Charles de Gaulle etoile

観光を予定している方のために、メトロに乗ってみましょう。この街の地下鉄は全部で14本。 街を縦横にカバーしていてとても便利です。 さらに、車道は渋滞が激しいので、一番早くて確実な移動手段でもあります。これは、ノートルダム前のシテの駅。 このよう…